当事務所の解決事例

2018.06.05

【No.053】後遺障害非該当の70代専業主婦の女性について、賠償金約138万円の獲得に成功した事例

相談者:女性Tさん(70代)
職業:専業主婦
傷害の内容:頸椎捻挫、左肩関節打撲等

項目名 獲得金額
治療費 710,000円
通院交通費 10,000円
入通院慰謝料 770,000円
休業損害 830,000円
過失相殺(10%) -230,000円
合計 2,090,000

 

背景

専業主婦のTさんは、自転車に乗って歩道上を走行していたところ、交差する一旦停止規制のあるわき道から出てきた自動車に衝突され、自転車ごと転倒するという事故に遭いました。Tさんは、頸椎捻挫、左肩打撲、頸椎打撲といった怪我を負い、整形外科と接骨院に7ヵ月弱の間通院し、症状固定となりました。

弁護士の関わり

治療費が打切られた段階で、今後の先行きに不安を感じられたことから、弁護士にご相談いただきました。
まず、弊事務所を通して、被害者請求の方法で後遺障害申請をおこないましたが、残念ながら結果は非該当というものでした。

早期解決を優先して、異議申立はおこなわず、後遺障害非該当を前提として示談交渉をおこなったところ、比較的早期に、裁判をおこなった場合に予想される金額と同等か、これを超える金額での示談をおこなうことができました。

所感

Tさんのケースでは、早期解決を優先して、後遺障害の異議申立をおこなわずに示談交渉をおこない、非該当の結果通知から2カ月弱で、示談案を引出すことができました。

早期解決を優先するのか、それとも、訴訟も辞さずに、納得のいくまで手続を進めていくのか、依頼者によって要望はさまざまです。

弊事務所においては、これまでの多くの経験を基に、後遺障害異議申立、交通事故紛争処理センター申立、そして訴訟をおこなった場合に予想される見込みをお伝えさせていただきながら、どのような手段を選ぶのが依頼者にとってベストであるのかを、依頼者と話合いながら一緒に考えています。

交通事故に遭い、怪我を負われたという方は、早い段階で、是非弁護士にご相談ください。