当事務所の解決事例

2019.09.27

後遺障害非該当の80代専業主婦の女性について、賠償金505万円の獲得に成功した事例

相談者:女性Iさん(80代)
職業:専業主婦
傷害の内容:顔面打撲、歯の欠損等

項目名 獲得金額
治療費 240,000円
入院雑費 20,000円
入通院慰謝料 900,000円
介護施設利用料 1,020,000円
休業損害 4,130,000円
合計 6,310,000円

 

背景

80代専業主婦の女性Iさんは、自宅前の路上で軽4自動車と接触し、転倒し顔面を打って、顔面が腫れ、歯を数本折るという事故に遭いました。Iさんは、事故直後、救急車で総合病院に運ばれ約2週間入院した後、高齢ということもあって、サービス付き高齢者住宅に入院しました。

その後、怪我の治療のために、総合病院に1カ月ほど通院、歯の治療のために歯科医院に2年ほど通院した後、症状固定となりました。

弁護士の関わり

事故後、約1年半が経過した時点で、息子さんを通じてご依頼をいただきました。

ご依頼後、しばらくの間歯科の治療を継続してもらった後、後遺障害の申請をおこないました。しかしながら、事故前から、相当数歯の欠損が生じていたことを理由として、後遺障害は非該当とされました。

止む無く、後遺障害非該当を前提に、入通院慰謝料及び主婦休損を主体とした賠償請求をおこなったところ、約3カ月間の時間を要し、後遺障害非該当としては異例と言える金額の示談提示を引き出すことができました。

所感

Ⅰさんのケースでは、残念ながら、後遺障害非該当を前提とした、賠償請求をおこないました。

残念ながら後遺障害が非該当の場合であっても、怪我の程度や治療期間によっては、多額の賠償金が得られる場合もあります。

交通事故に遭い、怪我を負ってしまったという方は、是非弁護士にご相談ください。