当事務所の解決事例

2019.06.26

14等級認定の70代自営業の女性Uさんについて、賠償金350万円の獲得に成功した事例

相談者:女性Uさん(70代)
職業:自営業
後遺障害の内容:14級9号

項目名 獲得金額
治療費 370,000円
入院雑費 80,000円
通院交通費 10,000円
入通院慰謝料 1,900,000円
休業損害 430,000円
その他 40,000円
後遺障害慰謝料 990,000円
後遺障害逸失利益 190,000円
合計 4,010,000円

 

背景

70代自営業の女性Uさんは、親戚の運転する自動車の後部座席に乗車し、その自動車が、信号機の無い交差点を直進進行しようとしたところ、右側の一旦停止規制のある側から直進進行してきた車両がUさんの乗っていた車両の右側に衝突するという事故に遭いました。Uさんは、この事故により、肋骨や鎖骨を骨折する怪我を負いました。Uさんは、病院に合計2カ月弱入院し、通院もおこない、事故の約10カ月後に症状固定となりました。

弁護士わり

事故から10カ月が経過した段階で、ご依頼をいただきました。

ご依頼後、今しばらくの間ご通院いただき、後遺障害の申請をおこなったところ、右肩の痛みにつき14等級9号の後遺障害の認定を得ることができました

この等級を前提として、示談交渉を開始したところ、後遺障害等級認定から約3カ月の時間を要しましたが、350万円という示談案を引き出すことができました。

この提案を受け、交通事故紛争処理センターなど、次に手続きに進むことで380万円くらいまで増額できる可能性もありましたが、今後かかる時間やリスクを考慮し、ご依頼者と検討したうえで、350万円で示談することとなりました。

所感

Uさんのケースでは、入院もされており、治療期間も長期に及んでいたことから、入通院慰謝料だけでも、かなりの高額となることが予想されました。

慰謝料算定の基礎となる入通院期間が長期であればあるほど、慰謝料金額も高額となります。そうなると、弁護士介入によって増額する金額も大きくなります。

事故で大きな怪我を負い、長期間入通院されているという方は、是非弁護士にご相談ください。