当事務所の解決事例

2026.03.23

【No.335】併合9級認定の50代会社員の男性について、賠償金651万円の増額に成功した事例

相談者:男性Hさん(50代)
職業:会社員
後遺障害の内容:併合9級

項目名 ご依頼前 ご依頼後
治療費 9,770,000円 9,770,000円
通院費・入院雑費等 270,000円 420,000円
休業損害 2,830,000円 2,830,000円
入通院慰謝料 1,100,000円 2,050,000円
後遺障害逸失利益 23,930,000円 25,480,000円
後遺障害慰謝料 2,490,000円 6,350,000円
合計 40,390,000円 46,900,000円

 

背景

50代会社員の男性Hさんは、建物の入り口付近にいたところ、玄関先で停止しようとしてアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違え建物に突入してきた普通乗用自動車に衝突される、という事故に遭いました。

Hさんは、ドクターヘリと救急車で総合病院に搬送され、腰椎破裂骨折、左足関節骨折、左脛骨遠位端骨折等の診断を受けました。

Hさんは、事故後約2カ月半に渡って入院した後、1年に渡って通院治療を受け、症状固定となりました。

弁護士の関わり

治療を終え、後遺障害認定を受け、相手方から賠償金提示を受けた段階でご依頼いただきました。

後遺障害について、より上位の等級を目指し異議申立を行ったものの、残念ながら結果は変わりませんでした。

併合9級という結果を前提に示談交渉を行ったところ、ご依頼前と比較して651万円、示談金の増額を図ることができました。

所感

Hさんのケースでは、異議申立は行ったものの、残念ながら後遺障害の結果に変更はありませんでした。

それでも、600万円をこえる賠償金額の増額を図ることができました。

一桁台の後遺障害が認定されているケースでは、賠償金額は多額に上るため、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益や過失割合に関する考え方が少し変わるだけで、賠償金の額は大きく増額することになります。

事故に遭われて怪我をされ、後遺障害の認定を受けた、という方は、示談する前に、当事務所にご相談ください。