当事務所の解決事例
2025.09.30
【No.317】完治した50代会社員の男性について、賠償金90万円の獲得に成功した事例
相談者:男性Kさん
職業:会社員
傷害の内容:外傷性頚部症候群、腰椎捻挫
項目 | 獲得金額 |
---|---|
治療費 | 320,000円 |
通院交通費 | 3,000円 |
休業損害 | 156,000円 |
入通院慰謝料 | 741,000円 |
合計 | 1,220,000円 |
背景
50代会社員の男性Kさんは、普通乗用自動車を運転して公道を走行し、信号機で交通整理のされた交差点に至って赤信号で停車したところ、後方から走行してきた普通乗用自動車に衝突される、という事故に遭いました。
Kさんは、事故当日に受診した急患センターで、外傷性頚部症候群の診断を受けました。
その後、Kさんは、4カ月間半に渡って通院し、完治しました。
弁護士の関わり
事故から3カ月半が経過した時点でご依頼いただきました。
治療終了後、すぐに示談交渉を開始し、治療終了から3カ月ほどで、慰謝料について、裁判所の基準の97%とする金額で示談することができました。
所感
Kさんは、以前当法人に交通事故でご依頼いただいてたKさんの勤務先の社長からご紹介で、当法人へのご相談につながりました。
Kさんのケースのように、4カ月半ほどの通院で完治したケースでも、弁護士が介入することにより、100万円近い賠償金が得られるケースは少なくありません。
大きな怪我をされたわけではなくとも、相手方と特別もめているわけではなくとも、お怪我をされて通院された場合には、弁護士介入の必要性は高いと言えます。
事故に遭われて怪我をされた方は、一度、当事務所にご相談ください。